成長性を過大評価か 政府系ファンド初の廃止

成長性を過大評価か 政府系ファンド初の廃止

成長性を過大に見積もって損失が膨らみました。

 「A-FIVE(農林漁業成長産業化支援機構)」は政府系ファンドとして初めて業績不振による廃止となりますが、所管する農林水産省は専門家による検証結果を発表しました。それによりますと、業績不振の最大の原因は生産から加工、販売まで手掛ける「6次産業化事業」の成長性を過大に見込んで投資の規模に見合わない組織になってしまったことだとしています。政府は300億円を出資しましたが、最終的な累積損失は120億円に上る見込みです。

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