連日の3桁 東京124人感染 新宿エリア“夜の街”が50人超

連日の3桁 東京124人感染 新宿エリア“夜の街”が50人超

7月3日、新たに124人の新型コロナウイルス感染者が確認された東京都。
2日の107人を超え、緊急事態宣言解除後の最多を更新することとなった。

2日連続となった100人超の感染者だが、124人のうち7割が20代・30代と、若い世代の感染者が増加傾向に。

また、3日確認された感染者のうち、およそ50人が新宿エリアの、いわゆる“夜の街”関連と見られている。

小池都知事「グラスをみんなで飲み回すとか、おちょこを飲み回す。小さなことのようでありますけれども、それがウイルスをうつすこともある。感染拡大防止策に利用者の側としてのご協力もお願いをしたい」

感染者124人について、新宿で話を聞いてみると…。

新宿40代主婦「東京都は人が密集してるから、やっぱりそうなりやすいとは思うんですよね」

新宿19歳学生「こっちに来るのをためらいましたね。ちょっと怖いなと思ったんですけど、やっぱり就活なんで行かなきゃ」

また、新宿と同じく「新規感染者が多く出ている」と名指しされた池袋からは…。

池袋30代男性「いつも通りみたいに戻っている」

池袋20代女性「(若者の感染増加については)気にしてないです」

池袋20代女性「最低限、いろんなことに気をつけながら生活していくしかないので…」

一方、会見を終えた小池都知事が向かったのは、池袋で開かれた「緊急 繁華街新型コロナウイルス感染防止大会」。

池袋駅周辺の飲食店経営者や警察関係者など、およそ150人が集まり感染防止への取り組みを共有しようというものだ。

大会開始前の部屋では、扇子でパタパタとあおぐ出席者や、肩と肩が触れ合いそうな距離で座る出席者の姿も。

自ら感染拡大への警戒を呼び掛ける中、“夜の街”関連で心配されている池袋での集会に、SNSでは「感染防止するのに人だかりを作るの?」、「おいおい、防空頭巾でもかぶらせるのか?」などの疑問の声が噴出した。

「池袋・豊島区が安心安全な地域であるということを示していかなければならない」と、地元飲食店の関係者らの前で力強く述べた小池都知事。

このまま新規感染者が増え続けた場合、また休業要請などが行われるかが注目されるが…。

小池都知事「休業要請をかけるかどうかについては、慎重な判断が必要になってくる。やはり国の再度の緊急事態宣言が行われた場合には、改めて判断をすることが必要かと…」

3日、加藤厚労相は都内の医療提供体制について「逼迫(ひっぱく)している状況にはない」と述べ、また菅官房長官も重症患者の減少などを理由に「直ちに再び緊急事態宣言を発出する状況ではない」と慎重な見解を示し、警戒感を持って感染状況を注視するとしている。

#新型コロナウイルス

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