「途上国でウイルス変異の恐れ」国連が支援要請

「途上国でウイルス変異の恐れ」国連が支援要請

国連のグテーレス事務総長は途上国で感染が拡大すればウイルスが変異する恐れがあるとして、20億ドルの人道支援を呼び掛けました。

 国連・グテーレス事務総長:「最悪な事態は、先進国では感染が抑制される一方で、発展途上国では火のように感染が広がることです」
 グテーレス事務総長は「途上国で数百万人が感染すればウイルスが突然変異するリスクがあり、ワクチンが開発されても効かなくなる」と訴え、加盟国に20億ドル=日本円で約2200億円の支援を要請しました。アフリカや中東など、医療体制が十分ではない地域を対象に支援を行うとしています。グテーレス事務総長は、主要20カ国の首脳が26日に緊急で開くG20のテレビ会議でも支援を求める方針です。

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